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脳/舌

生物を生きたまま(in vivo)、1/1000mmの解像度で直接観察することで、生理的な機能とその破綻による病態メカニズムにせまる研究を3つの方法で推進しています。

  1.  「多光子励起レーザー顕微鏡」を使用したin vivoイメージング法
  2. バンドルファイバを用いた脳深層の自由行動下の観察
  3. 光遺伝学を用いた神経細胞の光刺激による機能操作

味覚は、味蕾・味覚神経を介して中枢に伝えられ受容・認知されます。
味覚中枢において、様々な連絡線維により情動や記憶、他の感覚情報と統合され、脳に蓄積された味覚情報の想起に関与しています。味覚障害モデルにおける味覚中枢の情報処理機構を明らかにし、味覚障害に対する新しいトランスレーショナル研究を推進します。

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