■2024年業績

2024年業績
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田中 康広

原著論文

  1. 田中 康広,栃木康佑,穐吉亮平,冨山克俊,深美悟,春名眞一：小児後天性真珠腫における進展度と術後成績.小児耳. 45(1)：38-44.2024.

総説

  1. 田中 康広：耳科診療の論点－異なる立場の対話とディベート－鼓室形成術の術後管理について　入院の立場から. 40(3):329-331. JOHNS. 2024.
  2. 田中 康広：ランドマークはこれだ！局所解剖アトラス　中耳手術のための局所解剖. 96(5):25-31. 耳口頭頸. 2024.
  3. 田中 康広：【特集・第一線のエキスパートが教える耳科・鼻科における術前プランニングと手術テクニック】No.302. ENTONI. 2024. (編集企画)
  4. 田中 康広：耳科領域の手術指導医・相談医制度について　耳科手術指導医制度. 40(10):1217-1222. JOHNS. 2024.

学会・研究会発表

  1. 田中 康広：伝音再建を伴う鼓室形成術後のスポーツ再開に関する考察. .第125回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会・学術講演会. 大阪府. 2024.5.15～18.
  2. 田中 康広：QOL向上を目指してアレルギー性鼻炎の治療と対策. 越谷市薬剤師会学術研修会. 2024.6.12.
  3. 田中 康広：やっちまった症例とその克服, 対策　耳科手術編. 第86回耳鼻咽喉科臨床学会総会・学術講演会. 福井市. 2024.6.28～29.
  4. 田中康広,栃木康佑,冨山克俊,穐吉亮平：先天性耳小骨奇形に対する鼓室形成術 IIIi-M 型の工夫. 第19回 日本小児耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会. 伊勢市. 2024.7.11～12.
  5. 田中 康広：こんなときどうする？ 外耳・中耳の処置における診療上のポイントとピットホール. 第34回 日本耳科学会総会・学術講演会(教育セミナー). 名古屋市. 2024.10.3～5.
  6. 田中 康広：パネルディスカッション　耳科手術　〜合併症とその対応〜. 第34回 日本耳科学会総会・学術講演会(教育セミナー). 名古屋市. 2024.10.3～5.
  7. 田中 康広：先天性耳小骨奇形に対する鼓室形成術IIIi-M型の工夫. 第34回 日本頭頸部外科学会総会ならびに学術講演会. 東京都. 2025.1.30～31.
  8. 田中 康広：耳科診療におけるピットフォールとトラブルシューティング. 第139回 一般社団法人大阪府耳鼻咽喉科医会講習会. 大阪府. 2025.3.1.

研究報告

  1. 文部科学省科学研究費（学術研究助成基金助成金）基盤研究（C）：2024年度～2028年度
    課題名：味覚中枢における恒常性維持機構とその破綻による病態の包括的解明

穐吉 亮平

原著論文

  1. Akiyoshi R, Kaga K：Preservation of waves VI and VII of ABR in pediatric and adult patients with lesions in bilateral auditory cortices or radiations. Acta Oto-Laryngologica. 145(5):415-423.2025. doi: 10.1080/00016489.2025.2475052

総説

  1. 穐吉 亮平：【鼓室形成術―基本とコツで上手くなる】鼓膜挙上と再建　inlay法とunderlay法. 耳喉頭頸. 97(2):107-110. 2025.

学会・研究会発表

  1. 穐吉 亮平：生後発達期のマウス中枢聴覚における樹状突起の伸長は時期依存的に生じる第125回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会・学術講演会.大阪府. 2024.5.15～18.
  2. 穐吉亮平,柳田美佐,松田るみ,白石可奈,田中康広：医療機関あるいは療育施設における聴力検査，聴力測定と聴性脳幹反応の閾値の比較. 第19回日本小児耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会. 伊勢市. 2024.7.11～12.

研究報告

  1. 文部科学省科学研究費（学術研究助成基金助成金）若手研究：2019年度～2024年度
    課題名：環境による中枢聴覚情報処理機構の発達制御
  2. 文部科学省科学研究費（学術研究助成基金助成金）若手研究：2023年度～2026年度
    課題名：入力依存的な中枢聴覚可塑性機構の解明
  3. 獨協国際医学教育研究財団賞：2024年度
    課題名：認知症予防に対する新たな難聴治療を目指した基盤研究

西嶌 嘉容

研究報告

  1. 文部科学省科学研究費（学術研究助成基金助成金）若手研究：2019年度～2024年度
    課題名：嚥下機能における大脳皮質第一次運動野Top-down入力の修飾機構の解明

海邊 昭子

原著論文

  1. Umibe A, Fushiki H, Tsunoda R, Kuroda T, Kuroda K, Tanaka Y：Development of a subjective visual vertical test system using a smartphone with virtual reality goggles for screening of otolithic dysfunction: observational study. JMIR Form Res. 2024. doi: 10.2196/53642.
  2. 海邊昭子,北原糺,田中康広：難治性めまい患者の診断における臨床的検討. Equilibrium Research. 83(4):223-228.2024.
  3. 海邊昭子,伏木宏彰,角田玲子,田中康広：良性発作性頭位めまい症症例の血清ビタミンD濃度の充足性について　予備的調査. Equilibrium Research. 84(1):10-14.2025.

学会・研究会発表

  1. 海邊 昭子：頭痛治療を要するめまい患者の臨床的検討. 第125回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会・学術講演会. .大阪府. 2024.5.15～18.
  2. 海邊昭子,栃木康佑,穐吉亮平,田中康広：当科における小児機能性難聴の臨床的検討. 第19回日本小児耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会. 伊勢市. 2024.7.11～12.
  3. 海邊昭子,田中康広：頭痛治療を要するめまい患者の臨床的検討. 第83回日本めまい平衡医学会総会・学術講演会. 名古屋市. 2024.11.13～15.

井上 由佳理

学会・研究会報告

  1. 井上由佳理：甲状腺結節における悪性腫瘍の術前診断精度に関する検討. 第36回日本内分泌外科学会総会. 久留米市. 2024.5.23～25.

学術賞

  1. 【Best Article Award】 Dokkyo Medical Journal. 2024.11.
    論文名：New surgical indication criterion combining ultrasonography and cytology findings for thyroid nodule.

栃木 康佑

原著論文

  1. Tochigi K, Sakamoto H, Omura K, Kessoku H, Takeda T, Oguro R, Kojima H, Tanaka Y：Safety of cricotracheostomy with skin and tracheal membrane flaps for severe COVID-19 patients. Auris Nasus Larynx. 51(3):583-587. 2024. doi: 10.1016/j.anl.2024.03.003
  2. Tochigi K, Omura K, Hattori S, Asako M, Tanaka Y：Histological analysis of glucocorticoid receptor and eosinophilic cytokines in the adenoid mucosal epithelium. Int J Pediatr Otorhinolaryngol. Sep:184. 2024. doi: 10.1016/j.ijporl.2024.112079.

総説

  1. 栃木 康佑：主要疾患に対する専門診療　幼児期　急性中耳炎・滲出性中耳炎. 小児科診療. 88(3):323-328. 2025.

学会・研究会発表

  1. 栃木 康佑：鼻の自己粘膜組織を用いた粘膜欠損の再建に関する基礎研究および臨床研究. 42nd Congress of the International Society of Inflammation and Allergy of the Nose (ISIAN) & 24th Congress of the International Rhinologic Society (IRS). 東京都. 2024.4.4～6.
  2. 栃木康佑,田中康広：食事に含まれる三大栄養素と誤嚥した際に生じる肺炎の重症度に関する基礎研究. 第4回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会. 大阪府. 2024.4.11～13.
  3. 栃木康佑,田中康広：Bell麻痺やHunt症候群に対する顔面神経減荷術後の術後成績に関する検討. 第86回耳鼻咽喉科臨床学会総会・学術講演会. 福井市. 2024.6.28～29.
  4. 栃木康佑,海邊昭子,穐吉亮平,田中康広：外耳道に発生した Ewing 様肉腫の 1 症例. 第19回日本小児耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会. 伊勢市. 2024.7.11～12.
  5. 栃木康佑,他：外耳道に発生した腫瘤に関する臨床的検討. 第34回日本耳科学会総会・学術講演会. 名古屋市.2024.10.3～5.

学術賞

  1. 【Best Clinical Research Award】42nd Congress of the International Society of Inflammation and Allergy of the Nose (ISIAN) & 24th Congress of the International Rhinologic Society (IRS). 2024.4.4.～6.
    課題名：Reconstructions with mucosal tissues for mucosal defects in endoscopic sinus surgery.

青木 聡

総説

  1. 青木 聡：【特集・第一線のエキスパートが教える耳科・鼻科における術前プランニングと手術テクニック】鼻副鼻腔乳頭腫に対する内視鏡下鼻副鼻腔手術. ENTONI. 302：131-137. 2024.

学会・研究会発表

  1. 青木聡：内視鏡下副鼻腔手術の遠隔手術トレーニング.42nd Congress of the International Society of Inflammation and Allergy of the Nose (ISIAN) & 24th Congress of the International Rhinologic Society (IRS). 東京都. 2024.4.4～6.
  2. 青木聡：鼻科手術における助手力　-術者の助手力マネージメントと助手側の心得-.第63回日本鼻科学会総会・学術講演会(モーニングセミナー). 東京都. 2024.9.26～28.
  3. 青木聡：前頭洞病変の治療戦略 -Draf 手術で心掛けていること-.第63回日本鼻科学会総会・学術講演会(シンポジウム). 2024.9.26～28.

冨山 克俊

学会・研究会発表

  1. 冨山 克俊：非典型的な経過をたどり EBV 関連リンパ増殖性疾患と鑑別を要した伝染性単核球症の２例. 第125回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会・学術講演会. 大阪府. 2024.5.15～18.

研究報告

  1. 文部科学省科学研究費（学術研究助成基金助成金）若手研究：2020年度～2024年度　
    課題名：発達期における不十分な味覚刺激が味覚伝導路形成に及ぼす影響

坂本 光

原著論文

  1. Sakamoto H, Tochigi K, Tanaka Y：Relationship between details in fiberoptic endoscopic evaluation of swallowing dysfunction and clinical outcomes. Dokkyo Med J. 3(3):197-205. 2024. 
    https://doi.org/10.51040/dkmj.2023-058

研究報告

  1. 獨協医科大学研究助成金・奨励賞：2024年度　
    課題名：嚥下パターン受容器における中枢入力制御機構の解明

岩﨑 昭充

学会・研究会発表

  1. 岩﨑昭充,青木聡,田中星有,宮下恵祐,田中康広：鼻副鼻腔内反性乳頭腫再発症例6例の検討. 第63回日本鼻科学会総会・学術講演会. 東京都. 2024.9.26～28.

田中 星有

学会・研究会発表

  1. 田中星有,青木聡,栃木康佑,岩﨑昭充,宮下恵祐,田中康広：診断前に投与されたステロイド薬が好酸球性副鼻腔炎の確定診断に及ぼす影響とその対策. 第63回日本鼻科学会総会・学術講演会. 東京都. 2024.9.26～28.
  2. 田中星有：診断前に投与されたステロイド薬が好酸球性副鼻腔炎の確定診断に及ぼす影響とその対策. 第147回日耳鼻埼玉県地方部会学術講演会. さいたま市. 2024.10.27.

学術賞

  1. 【優秀賞】第147回日耳鼻埼玉県地方部会学術講演会：2024.10.27.
    課題名：診断前に投与されたステロイド薬が好酸球性副鼻腔炎の確定診断に及ぼす影響とその対策
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