埼玉県探検の旅〜その⑤〜

2025-07-25
埼玉県のルーツを味わう
埼玉県の北部には行田(ぎょうだ)市という場所があります。当医局からも同地域の病院に勤務させて頂いており、ゆかりのある場所の1つです。
行田市の埼玉(さきたま)という地域には日本屈指の大型古墳群があり、実は埼玉県という名はその地名から発祥したと言われている由緒ある場所なんです。
今回の探検の旅は、行田市を巡ります。

①埼玉古墳群があるさきたま古墳公園へ向かいました。
行田は車をお持ちの方でしたら自家用車で周遊するのが圧倒的に便利ですが、公共交通機関ならJR行田駅で降りて観光拠点循環コースを回ってくれるバスの利用が良いです。
公園内は広大な敷地で、こんもりした丘のように見えるものがほぼ全て古墳です。5世紀〜7世紀ごろに作られたといわれています。
中でも丸墓山古墳は円墳で日本最大らしいです。出土品は隣接されているさきたま史跡の博物館で見学が可能で、はにわ作りも楽しめる施設などもあり歴史を体感できるスポットでした。

②行田の市の花である古代蓮と、世界最大級といわれる田んぼアートがちょうど見頃を迎えており、2つを楽しめる古代蓮の里へ向かいました。
ちなみに行田でなぜ蓮が有名なのかというと、約2000年前の種子が周辺から偶然出土・開花し古代蓮の育成が始まったからだそうです。ロマンあふれるエピソードです。
公式HPによると蓮は午前早めに開花するらしいので早起きして現地に向かいました。
今年の田んぼアートのテーマは鬼滅の刃で、映画効果もあってか7時台にもかかわらず展望室はすでに結構並んでました。
4種類の稲で細部まで色分けされていて臨場感がすごいです。とにかくでっかい!
歴代の作品の写真も展示されてますが年々レベルが上がっています。収穫期まで楽しめるようなので色々な時期の稲穂の姿を見に行きたいですね。

行田は他にも豊臣秀吉の水攻めに耐え抜いた忍城や、B級グルメで有名なゼリーフライ、埼玉県民にはお馴染みの十万石まんじゅうのふくさや本店(店舗の建物は国登録有形文化財)など見どころ・食べどころがかなりあります。
ちょうど今週末には浮城まつりも開催されるようなのでぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?


埼玉県の行田市のさきたま
大きすぎて全てを収めきれない!
歩き回った体に染みるゼリーフライ
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